給料ファクタリングは闇金か?【闇金との違い】

給料ファクタリングについて検討していると「給料ファクタリングは闇金の再来だ」とする口コミを見かける事があります。
それでは給料ファクタリングは闇金なのでしょうか?給料ファクタリングと闇金との違いについて考えてみることにします。

給料ファクタリングと闇金の違いについて

まず給料ファクタリングと闇金の違いについてですが

  • 闇金はお金を借りる貸す、という行為(貸金業)

なのに対し、

  • 給料ファクタリングは債権の売買

となります。

お金を借りる場合は利息が発生します。給料ファクタリングの場合は利息は発生しません。

闇金は法外な利息が発生する貸金業

そもそも闇金はなぜ闇金というのでしょうか。
まず貸金業を営む者は必ず金融庁と貸金業協会の許可を取る必要があります。
闇金の場合はこの許可を取らずに貸金業を営んでいるので闇金と言われます。

また貸金業を守らず運営をするので利息も法外になることが多いです。

闇金は貸金業を行っているので闇金融からお金を受け取るとそれは「お金を借りた」ということになります。

給料ファクタリングはお金を借りるという行為ではありませんのでこの点がまず違います。

給料ファクタリングは債権の売買

他方、給料ファクタリングはお金を借りるわけではなく給料を債権として売買することを言います。
債券の売買なので利息などは発生せず一定の金額のやりとりのみで取引は完了します。
ただし利用には手数料がかかることが多いです。

受け取れる現金は闇金も給料ファクタリングもそこまでは変わらない

次に気になるのは給料日を待たずに受け取れる金額の大小ですが、これは闇金と給料ファクタリングはそこまで大差はないような印象です。
闇金の場合は、初回融資の場合は3万円から多くて10万円程度が相場のようです。
一方、給料ファクタリングの場合は、給料額を上限として好きな金額を債権として売買できます。ただし手数料は引かれます。

たとえば、給料が月20万円の方であれば給料ファクタリングの場合は16万円~18万円ほど受け取れることが多いようです。

闇金ではなく給料ファクタリングを選ぶ3つのメリット

給料ファクタリングはお金を借りるのとは違うメリットが存在しています。

  1. お金を借りているわけではないので会社が倒産した場合は支払義務なし
  2. 法外な取り立てもない
  3. 信用情報は関係ないためブラックでも利用できる
  4. 信用情報へ影響は一切ない(履歴も残らない)

結論、「お金を借りる」とは違うというのが一番の特徴です。
次の項目でこれらの項目について一つ一つ解説していきます。

お金を借りているわけではないので会社が倒産した場合は支払義務なし

多くの給料ファクタリング会社は、「あくまで債権を買い取っているので万が一会社が倒産した場合は支払の義務はなし」と上げています。
ここは闇金とはかなり大きく異なる点になります。

闇金の場合、債務者は利用者ということになりますが、給料ファクタリングの場合は、債務者はあくまで「勤め先」という考えになるようです。

その債務者(会社)が何等かの理由で倒産してしまった場合は、利用者には支払義務はありません。ここは闇金並びにその他の消費者金融と比べてもかなり大きな違いになります。

法外な取り立てもない

闇金というともしも支払ができなくなってしまった場合は「夜中でも玄関先で大声で叫ぶ」「毎日のようにいやがらせをしてくる」などいろいろな方法で取り立てをしてくるイメージがあります。
しかし給料ファクタリングの場合は、先ほども述べた通り、債務者は利用者ではなく「会社」になると考えられるようです。
何かしらの理由があり支払が滞ってしまった場合でも利用者は債務者ではありませんので法外な取り立てが来ることも無いようです。

信用情報は関係ないためブラックでも利用できる

まず給料ファクタリングは、債券の売買となるため、個人の信用情報などは関係がありません。
仮に信用情報ではブラックであっても問題なく利用することができます。
信用情報に関係がないのは闇金も同じではありますが、闇金はお金を借りる行為になるので利息を要求されるリスクが伴います。給料ファクタリングの場合は、金利は発生しないのでその点では安心感があります。

信用情報へ影響は一切ない(履歴も残らない)

給料ファクタリングは債権の売買になるため、CICやJICCなどの個人信用情報機関にその記録が残ることはありません。
給料ファクタリングを利用しても、個人信用情報にそのことが記録され、その後ローンを組む際に不利になるということは一切ありません。

給料ファクタリング業者の仮面をかぶった闇金業者には気を付ける

しかし、下記の当てはまるものは給料ファクタリングの仮面をかぶった闇金業者である可能性もあります。
ここでは給料ファクタリング業者とヤミ金業者の見分け方についてご紹介します。
給料ファクタリングではない闇金の特徴としては

  • ジャンプさせようとしてくる
  • 利息分だけでも支払わせようとしてくる
  • ファクタリングとして申し込みをしたのに借金を勧めてくる

といった点が挙げられます。

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ジャンプをさせようとしてくる

とにかく返済をさせずに利息だけでも支払わせようとする行為は闇金の常套手段と言えます。
入金日なのに連絡がつかない、入金をしたのに入金の確認が取れなかったなどと言って利息分を支払わせようとしてくるような業者は闇金の可能性があります。

利息分を払わせようとしてくる

同じように入金日に何らかの理由でお金が支払えなかった際に「利息分だけでも振り込んで欲しい」と言われたらそれは闇金です。
給料ファクタリングは債権の売買になるのでどのような場合でも利息などは請求されないことがほとんどです。

ファクタリングとして申し込みをしたのに借金を進められる

ファクタリングで申し込みをしたはずなのに「もう少しお金は必要ではないですか?」というようにして借金を勧められるケースがあるようです。
借金を進めるのは闇金の常套手段ので注意する必要があります。

給料ファクタリング業者を選ぶ際の注意点

それでは給与ファクタリング業者を選ぶ際にはどのようなことに注意したらいいのでしょうか。
主には住所や代表者名を確認手数料を確認することが大切と言えそうです。

住所や代表者名を確認

闇金業者の場合、ホームページに住所が記載されていることはほとんどありません。
やはり違法なことをしているためにホームページに住所を記載することができないのでしょう。
同じようにヤミ金の場合は代表者名も書いてないことが多いです。
真っ当な運営をしている給料ファクタリング業者であればホームページに住所や代表者名は必ず明記されてあります。
ファクタリング業者に申し込みをする際はホームページに住所や代表者名がしっかり書かれてあるかを確認するようにしましょう。

手数料を確認

また手数料の確認をすることも大切です。
ファクタリング業者によっては「手数料は審査の上決定」と書いてある業者が多いですがこれでもやはりホームページにて数量を明記しているファクタリング業者の方が信頼感があります。
まともなファクタリング業者であれば10%から30%の手数料で取引を行っているようなのでそれ以上の手数料を要求された場合は取引を見送るか、また別の業者にファクタリングを申し込みしてみるのが良いと言えます。
安全のためにも取引の前には手数料をしっかりと確認するようにしてください。

給料ファクタリングが闇金と言われることもある

給料ファクタリングそのものが闇金とたとえられていることもあります。
ではなぜ、給料ファクタリングそのものが闇金と言われるのでしょうか。
これは手数料が実質上の金利に当たるのではないかという指摘があるためです。


※給料ファクタリングの利用に注意を呼び掛けるWebサイト

たとえば日本ファクタリング業協会のホームページでは、給料ファクタリング利用の際に起こったトラブルなどについてまとめています。
給料ファクタリングの利用を検討されている方はぜひご一読ください。

手数料がみなし金利に該当するという指摘

給料ファクタリングが闇金と言われる理由の一つとしては、手数料の10%~30%は「みなし金利」にあたるのではないかという指摘があるからのようです。
※ただし本当の意味での闇金ではありません。

【結論】給料ファクタリングは貸金業ではないので闇金ではない

結論を書きますと給料ファクタリング業者は貸金業者ではありませんので闇金ではありません。
ただし中には給料ファクタリング業者の仮面をかぶった闇金業者もいるようなので注意する必要があります。
また、それに伴うトラブルもいくつか報告されています。

給料ファクタリング業者か闇金業者かを見抜く方法としては

  1. ホームページに住所が記載されているか
  2. 手数料などの項目は明確か
  3. 利用後はお金を借りることを勧めてこないか
  4. 支払いができない場合利息分だけでも支払わせようとしてくるか

ということを注意深く確認するようにしましょう。

当サイトが確認している給料ファクタリングサイトの一覧はこちらです。